SkillHacks vs Progate vs Udemy|独学プログラミング教材を本気で比較してみた
SkillHacks・Progate・Udemyの3大独学プログラミング教材を価格・内容・サポート・挫折率で徹底比較。あなたのレベルと目的に合った教材が見つかる。
「プログラミングの独学教材、結局どれがいいの?」
この質問、マジで多い。Twitter(X)のDMでもブログのお問い合わせでも、ダントツで聞かれるのがこれ。
ぶっちゃけ、気持ちはめちゃくちゃわかる。だって、選択肢が多すぎるんだよね。SkillHacks、Progate、Udemy、ドットインストール、Recursion、paiza、書籍……調べれば調べるほど「で、結局どれ?」ってなる。
しかも、お金も時間もかかる話だから、失敗したくない。「この教材にしたけど自分に合わなかった」って後悔だけはしたくないよね。
だから今回は、独学プログラミング教材の中でも特に人気の高いSkillHacks・Progate・Udemyの3つに絞って、ガチで比較してみた。
僕自身、この3つは全部使ったことがある。Progateは独学の入り口として、Udemyはスキルアップ用に、SkillHacksは友人が使っていたので触らせてもらった。だからこそ、「ネットの口コミをまとめただけ」じゃないリアルな比較ができると思う。
先に言っておくと、「この教材が万人に最適!」なんてものは存在しない。大事なのは、あなたの「今のレベル」「予算」「学習スタイル」「目標」に合った教材を選ぶこと。この記事を最後まで読めば、自分にぴったりの教材が見つかるはず。
それでは、いってみよう。
まず結論:タイプ別おすすめ教材
最初に結論を言っちゃう。詳しい比較は後でやるので、ざっくりとした方向性だけ先に。
| あなたのタイプ | おすすめ教材 | 理由 |
|---|---|---|
| プログラミング完全初心者で、まず触ってみたい | Progate | 無料で始められる。環境構築不要。ゲーム感覚で基礎が学べる |
| 独学で挫折した経験がある。質問できる環境がほしい | SkillHacks | LINE質問無制限。買い切りで追加料金なし。動画がわかりやすい |
| ある程度基礎はあって、特定のスキルを深掘りしたい | Udemy | セール時1,500円前後。講座の選択肢が圧倒的に多い |
| 予算がほとんどない(月1,500円以下) | Progate → Udemy | Progate無料→Udemyセール狙いが最安ルート |
| お金を払ってでも確実に挫折を防ぎたい | SkillHacks | 質問サポートがある唯一の買い切り教材 |
| 最新のフレームワークや技術を学びたい | Udemy | 毎月新しい講座が追加される。最新技術の対応が最速 |
「え、それでもまだ迷う」って人は、この後の詳細比較を読んでから判断してほしい。
3教材の基本スペック比較表
まずはスペック表で全体像を掴もう。
| 項目 | SkillHacks | Progate | Udemy |
|---|---|---|---|
| 料金 | 69,800円(税込・買い切り) | 無料〜1,490円/月 | 1講座1,200〜24,000円(セール時1,200〜2,400円) |
| 料金体系 | 買い切り(追加料金なし) | サブスクリプション(月額制) | 講座ごとの単品購入 |
| 動画本数 | 100本以上 | なし(スライド+穴埋め形式) | 講座による(1講座10〜60時間) |
| 学べる言語 | HTML/CSS, Ruby, Rails | HTML/CSS, JavaScript, Ruby, Python, Java, Go等16言語以上 | ほぼすべて |
| 質問サポート | LINE質問無制限(無期限) | なし | 講師に質問可能(回答速度は講師次第) |
| 対象レベル | 完全初心者〜初級者 | 完全初心者 | 初心者〜上級者 |
| 学習形式 | 動画視聴 + 自分で実装 | ブラウザ上でスライド + 穴埋めコーディング | 動画視聴 + ハンズオン |
| 環境構築 | 必要(動画で解説あり) | 不要(ブラウザ完結) | 必要(講座内で解説) |
| 教材の更新 | 定期的に追加・更新 | 定期的に更新 | 講座による |
| 返金保証 | なし | ー(月額制なので解約で対応) | 30日間返金保証 |
| 修了証 | なし | なし | あり(講座修了時) |
この表だけ見ても、3つの教材の「性格」がかなり違うのがわかると思う。
- SkillHacks = 買い切り型の「質問サポート付きオンライン講座」
- Progate = 月額制の「入門特化型学習アプリ」
- Udemy = 単品購入の「世界最大の動画講座マーケットプレイス」
ここからは、それぞれの教材をもっと深掘りしていく。
SkillHacks(スキルハックス)を徹底分析
SkillHacksってどんな教材?
SkillHacksは、迫佑樹(さこゆうき)さんが運営する買い切り型のプログラミング講座。HTML/CSS/Ruby/Ruby on Railsを中心に、100本以上の動画でWebアプリケーション開発が学べる。
最大の特徴は**「LINE質問無制限・無期限」**。これがSkillHacksの唯一無二の強み。購入後、いつでも何回でもLINEで講師に質問できる。しかも期限なし。3年後に質問しても対応してくれる。
SkillHacksの良いところ
1. 質問サポートが神すぎる
独学プログラミングの最大の敵は「エラーで詰まって、誰にも聞けない」こと。Progateの穴埋め問題なら答えがあるけど、自分のPCで実際にコードを書き始めると、意味不明なエラーに次々と遭遇する。
この「エラー地獄」で挫折する人がめちゃくちゃ多い。僕もそうだった。環境構築でつまずいて、Stack Overflowの英語記事を読んでも意味がわからなくて、3ヶ月で独学を諦めた経験がある。
SkillHacksなら、エラーのスクショをLINEで送れば、具体的な解決策を教えてもらえる。これだけで挫折率が劇的に下がる。
2. 買い切りなのでコスパが良い
69,800円は安くない。でも、考えてみてほしい。
- Progateを12ヶ月続けたら17,880円
- Udemyで5講座買ったら(定価)120,000円
- プログラミングスクールなら30万〜80万円
SkillHacksは一度払えばそれ以降の費用はゼロ。しかも動画は追加・更新されるし、質問サポートも永久に使える。長い目で見ると、かなりコスパが良い。
3. 動画がとにかくわかりやすい
迫さんの説明がシンプルで、専門用語をかみ砕いて話してくれる。1本の動画が10〜20分と短いので、スキマ時間にも学習しやすい。「教科書的な説明」じゃなくて「目の前で先輩が教えてくれてる感覚」に近い。
4. 実際にWebアプリを作るところまでいける
SkillHacksのカリキュラムは、最終的に「自分でWebアプリケーションを作ってデプロイ(公開)する」ところまで進む。Progateだと「基礎文法は学んだけど、実際に何か作れる状態にはならない」という人が多いけど、SkillHacksはその先まで導いてくれる。
SkillHacksの微妙なところ
1. Ruby/Rails中心で言語の選択肢が限られる
SkillHacksのメインカリキュラムはRuby on Rails。PythonやJavaScript(React等)を学びたい人には不向き。ただし、Rubyは初心者にとって学びやすい言語で、Railsは求人も多いので、「最初の言語」としては悪くない。
2. 69,800円は初期投資としてハードルが高い
学生や貯金が少ない人にとって、約7万円は大きな出費。分割払いにも対応しているけど、「まだプログラミングを続けるかどうかわからない」段階で7万円を払うのは勇気がいる。
3. 環境構築は自分でやる必要がある
Progateみたいにブラウザで完結しないので、自分のPCにRubyやRailsの環境を構築する必要がある。動画で手順は解説されているし、つまずいたらLINEで聞けるけど、「初日からコードを書きたい」という人には少しハードルがある。
Progate(プロゲート)を徹底分析
Progateってどんな教材?
Progateは、ブラウザ上でプログラミングの基礎が学べる学習サービス。日本発のサービスで、累計ユーザー数は300万人超え。無料プランと月額1,490円の有料プランがある。
スライドで概念を学んだ後、ブラウザ上のエディタで穴埋め形式のコーディング問題を解く——というのが基本的な学習フロー。環境構築が一切不要で、スマホアプリ版もあるので、通勤電車でも学習できる。
Progateの良いところ
1. 無料で始められる
これが最大の魅力。基礎レッスンは無料で受けられるので、「プログラミングってどんな感じ?」を体験するのにリスクゼロ。有料プランも月額1,490円と激安。Netflixより安い。
2. 環境構築不要でストレスゼロ
初心者が最初につまずくのが「環境構築」。Pythonのインストール、Node.jsのバージョン管理、パスの設定——こういった面倒な作業が一切ない。ブラウザを開けば即コーディング。
この「今すぐ始められる」という体験は、モチベーション維持にめちゃくちゃ効く。
3. ゲーム感覚でレベルアップできる
レッスンをクリアするとレベルが上がる。このゲーミフィケーション要素がうまくできていて、「もう1レッスンだけやろう」と自然にのめり込める。SNSで「Progate Lv.200達成!」みたいな投稿を見たことある人も多いんじゃないかな。
4. 対応言語が豊富
HTML/CSS、JavaScript、Ruby、Python、Java、PHP、Go、SQL、React、Node.js等、16以上の言語・フレームワークに対応。「どの言語が自分に合うか」を少しずつ試せるのは、他の教材にはないメリット。
Progateの微妙なところ
1. 「わかったつもり」になりやすい
これがProgateの最大の問題点。穴埋め形式で答えを埋めていく学習は、「コードを書いている感覚」を味わえるけど、実際にゼロからコードを書く力はつかない。
僕もProgateのHTML/CSSコースを完走した後、「じゃあWebサイト作ってみよう」と白紙のVS Codeを開いた瞬間、何も書けなかった。あの絶望感は今でも覚えてる。
2. Progateだけでは実務レベルに到達しない
Progateはあくまで「入門の入門」。Progateの全コースを修了しても、転職や案件獲得に必要なレベルにはほど遠い。Progateをゴールだと思ってしまうと、「勉強したのに何もできない」という挫折パターンにハマる。
3. 質問サポートがない
わからないところがあっても、誰にも聞けない。ヒント機能はあるけど、自分の環境固有の問題(そもそもProgateはブラウザ完結だから環境問題は起きにくいが)や、概念的な疑問に対するサポートはない。
4. 有料じゃないとほとんど進められない
無料で受けられるレッスンはかなり限られている。本格的に学ぼうとすると、ほぼ確実に有料プラン(月額1,490円)が必要。安いとはいえ、「完全無料」ではないことは知っておいたほうがいい。
Udemy(ユーデミー)を徹底分析
Udemyってどんな教材?
Udemyは、世界最大級のオンライン学習プラットフォーム。プログラミングだけでなく、デザイン、マーケティング、ビジネス、音楽など、あらゆるジャンルの講座が揃っている。
講師は世界中の専門家で、日本語の講座も豊富。1講座あたり10〜60時間のボリュームで、買い切り型。定価は12,000〜24,000円だけど、月に何度もセールがあって、そのときは1,200〜2,400円くらいで買える。セール以外で買う人はほぼいない。
Udemyの良いところ
1. セール時のコスパが異常
定価24,000円の講座が1,500円。90%オフ以上のセールがほぼ毎月開催される。「え、これ1,500円でいいの?」って思うレベルの質の高い講座がゴロゴロある。
冗談抜きで、Udemyのセール時コスパは全教材の中でNo.1。
2. 講座の選択肢が圧倒的に多い
React、Next.js、TypeScript、Python、Django、Flutter、Docker、AWS、Terraform……最新の技術からニッチな分野まで、何でもある。「こんな講座ないかな」と思って検索すると、だいたい見つかる。
日本語講座だけでも数千講座、英語を含めれば数十万講座。この選択肢の広さは他の教材では真似できない。
3. 自分のペースで学べる
動画を倍速再生したり、わからないところは巻き戻したり、好きな時間に好きなだけ進められる。通勤中にスマホで動画を見て、帰宅後にPCでコーディング——みたいな使い方もできる。
4. 30日間返金保証
「買ったけど思ってたのと違った」場合、30日以内なら全額返金してもらえる。これはかなり安心。新しい分野に挑戦するときのリスクが限りなくゼロに近い。
5. 修了証がもらえる
講座を最後まで修了すると、修了証が発行される。LinkedInに載せたり、転職活動でアピールしたりできる。まあ、これ単体で劇的に評価が変わるわけではないけど、「学習の証」にはなる。
Udemyの微妙なところ
1. 講座の質がピンキリ
Udemyは誰でも講師になれるプラットフォーム。つまり、神講座もあればハズレ講座もある。レビューの評価と受講者数をしっかりチェックしないと、お金と時間を無駄にするリスクがある。
目安として、評価4.5以上・受講者数1万人以上の講座を選べばハズレは少ない。
2. 質問への回答が遅い(or 来ない)
講座内のQ&Aコーナーで質問できるけど、回答速度は講師次第。数時間で返ってくることもあれば、1週間かかることもある。人気講師は質問が多すぎてさばききれていない場合も。SkillHacksのLINE質問とは雲泥の差。
3. 体系的に学ぶのが難しい
「この講座を順番にやればエンジニアになれる」みたいなロードマップはない。自分で「次は何を学ぶべきか」を判断して、適切な講座を選ぶ必要がある。初心者にはこの「何を選べばいいか」がわからなくて、講座を買い漁る「Udemy積み」状態になりがち。
4. セール中毒になりやすい
「セールだから買っとこう」を繰り返して、買ったけど見ていない講座が10個以上……という人、かなり多い。僕も最初の頃はやらかした。必要な講座だけをピンポイントで買うのが賢い使い方。
5つの軸で徹底比較
ここからは、5つの重要な軸で3教材を比較していく。
比較1:挫折しにくさ
独学プログラミングの最大の課題は「挫折」。挫折率は約90%と言われている。つまり10人中9人が途中で辞める。だからこそ、「挫折しにくさ」は教材選びの最重要ポイント。
| 教材 | 挫折しにくさ | 理由 |
|---|---|---|
| SkillHacks | ★★★★★ | LINE質問無制限。エラーで詰まっても聞ける。これだけで挫折率が激減 |
| Progate | ★★★★☆ | 環境構築不要+ゲーム感覚で楽しい。ただし「Progateの外」に出た瞬間に挫折しやすい |
| Udemy | ★★★☆☆ | 自力で進める必要あり。質問しても返事が遅い。意志の強さが問われる |
挫折防止なら、SkillHacksが圧勝。 理由はシンプルで、「つまずいたときに聞ける人がいるかどうか」が挫折率に直結するから。
ProgateはProgateの中にいる限りは挫折しにくいけど、いざ自分のPCで開発を始めると一気にハードルが上がる。Udemyは完全に自走力が求められる。
比較2:到達レベル
それぞれの教材で学習を完了した場合、どのレベルまで到達できるか。
| 教材 | 到達レベル | 具体的にできること |
|---|---|---|
| SkillHacks | 初級〜中級(自分でWebアプリを作れるレベル) | Railsでブログやメモアプリを作ってデプロイできる。ポートフォリオの土台になる |
| Progate | 入門(基本文法がわかるレベル) | 各言語の基本文法を理解。ただし自力でゼロからアプリは作れない |
| Udemy | 選ぶ講座次第(入門〜上級まで幅広い) | 良い講座を選べばプロレベルまで到達可能。ただし自分で組み合わせる必要あり |
最もバランスが良いのはSkillHacks。 1つの教材で「完全初心者→Webアプリを自力で作れるレベル」まで導いてくれる。
Progateは入門止まり。あくまで「次の教材に進むための準備」という位置づけ。
Udemyは講座の選び方次第で青天井。ただし、良い講座を見極める目が必要。初心者がいきなりUdemyに飛び込むと、「どの講座を選べばいいかわからない→適当に買う→合わなくてやる気なくす」のパターンに陥りがち。
比較3:コスパ(費用対効果)
単純な料金だけじゃなく、「払った金額に対してどれだけ成長できるか」で考える。
| 教材 | 料金 | 費用対効果 |
|---|---|---|
| SkillHacks | 69,800円(一度きり) | ★★★★★ 質問サポート込みで7万は安い。スクールの10分の1 |
| Progate | 1,490円/月 | ★★★☆☆ 入門としてはコスパ良いが、Progate「だけ」では不十分。他の教材が追加で必要 |
| Udemy | セール時1,200〜2,400円/講座 | ★★★★★ セール価格なら間違いなく最強。ただし5〜10講座買うことを考えると合計1〜2万円 |
コスパはUdemyのセール時が最強。 1,500円で20時間以上の講座が手に入るのは異常。
ただし、Udemyは「必要な講座を自分で選べる人」じゃないとコスパが活きない。10講座買って3講座しか見なかったら、全然コスパ良くない。
トータルコスパ(挫折リスクも含めて考えた場合)ではSkillHacksが強い。 7万円で「挫折防止の保険」と「Webアプリ開発スキル」が手に入ると考えれば、スクールの10分の1の投資で同等以上のリターンが見込める。
比較4:学習の自由度
「自分のペースで進められるか」「学びたいことを学べるか」の観点。
| 教材 | 自由度 | 解説 |
|---|---|---|
| SkillHacks | ★★★☆☆ | カリキュラムは固定。Ruby/Railsメイン。自分のペースでは進められるが、学ぶ内容の選択肢は少ない |
| Progate | ★★★★☆ | 16言語以上から自由に選べる。ただし各言語の深さは浅い |
| Udemy | ★★★★★ | 講座数が膨大。言語、フレームワーク、レベル、すべて自分で選べる |
学習の自由度はUdemyがダントツ。 「今日はReact、明日はDocker、来週はAWS」みたいな使い方ができるのはUdemyだけ。
SkillHacksは「Ruby/Railsを学ぶ」と決めた人向け。逆に言えば、「何を学ぶか迷わなくていい」というメリットでもある。
比較5:サポート体制
つまずいたときに助けてもらえるか。
| 教材 | サポート内容 | 回答速度 | 期限 |
|---|---|---|---|
| SkillHacks | LINEで質問(テキスト+スクショ) | 通常24時間以内 | 無期限 |
| Progate | なし(ヒント機能のみ) | — | — |
| Udemy | 講座内Q&A | 数時間〜1週間(講師次第) | 講座購入後いつでも |
サポートはSkillHacksの一人勝ち。 LINEで質問→24時間以内に回答、しかも無期限。これはプログラミングスクール並みのサポート。
Progateは完全にサポートなし。Udemyは一応質問できるけど、回答速度と質にバラつきがありすぎて、「サポート」として頼るにはちょっと心もとない。
目的別おすすめルート
ここからは、あなたの目的に合わせた「教材の使い方」を提案する。1つの教材だけで完結させるより、組み合わせて使うのが最も効率が良い。
ルート1:エンジニアに転職したい人
おすすめ組み合わせ:Progate(導入)→ SkillHacks(メイン)→ Udemy(補強)
- Progate(1〜2週間): HTML/CSSとRubyの無料レッスンでプログラミングに触れる。「自分に合いそうか」を確認する期間
- SkillHacks(2〜4ヶ月): メインの学習教材。Ruby on RailsでWebアプリ開発を学ぶ。つまずいたらLINEで質問。ここでポートフォリオの土台を作る
- Udemy(1〜2ヶ月): SkillHacksで学んだ基礎をもとに、足りない部分を補強。Docker、Git、テスト、デプロイ等の講座をピンポイントで受講
トータル費用の目安: Progate無料 + SkillHacks 69,800円 + Udemy 5講座 7,500円(セール価格)= 約77,300円
プログラミングスクールの10分の1以下で、同等以上の学習効果が得られる。転職を本気で目指すなら、スクールとの比較もしておくといい。プログラミングスクールのおすすめ比較記事も参考にしてみて。
ルート2:副業でWeb制作を始めたい人
おすすめ組み合わせ:Progate(導入)→ Udemy(メイン)
- Progate(2〜3週間): HTML/CSS/JavaScriptの基礎を学ぶ
- Udemy(2〜3ヶ月): 「HTML/CSS完全攻略」「JavaScript入門」「WordPress入門」系の講座を順番に受講。Web制作に必要なスキルをピンポイントで身につける
トータル費用の目安: Progate 1,490円/月×2 + Udemy 3講座 4,500円 = 約7,500円
圧倒的に安い。Web制作で月10万円稼ぐ方法の記事にまとめたロードマップと組み合わせれば、半年以内に初案件を取れるレベルに到達できる。
ルート3:とにかく予算を抑えたい人
おすすめ組み合わせ:Progate(無料プラン)→ Udemy(セールのみ)
- Progate(無料プラン限定・1〜2週間): 無料で受けられるレッスンだけを一通りやる
- Udemy(セール時のみ購入・3〜6ヶ月): セール時に1,200〜1,500円の講座を2〜3個だけ買って、じっくり進める
トータル費用の目安: 3,000〜5,000円
ただし、質問サポートがないので、エラー解決は完全に自力。独学ロードマップの記事で紹介した「挫折しないコツ」を実践しながら進めてほしい。
ルート4:挫折経験がある人(再チャレンジ)
おすすめ:SkillHacks一択
一度挫折した人は、「同じ方法をもう一度やる」のではなく、「前回と違う環境」で再チャレンジするのが鉄則。
前回の独学で挫折した最大の原因はおそらく「エラーで詰まって聞ける人がいなかった」こと。だったら、質問サポート付きのSkillHacksで再スタートするのが最善策。
トータル費用の目安: 69,800円
「7万円はちょっと……」と思うかもしれないけど、挫折して何も身につかないまま数ヶ月を失うコストと比較してみてほしい。時間は取り戻せないけど、お金は稼ぎ返せる。
よくある質問(FAQ)
Q1. 完全初心者は最初にどの教材をやるべき?
A. まずはProgateの無料プランから。 プログラミングがどんなものか、ノーリスクで体験できる。「楽しい、もっとやりたい」と思えたら、SkillHacksかUdemyに進む。
Q2. SkillHacksとプログラミングスクール、どっちがいい?
A. 目的による。 転職保証や教室での対面指導が欲しいならスクール。コスパ重視で、自分のペースで進めたいならSkillHacks。正直、SkillHacksの内容+質問サポートは、安いスクールの水準を超えている。
Q3. Udemyの講座、どれを買えばいい?
A. まずは評価4.5以上、受講者数1万人以上の講座を選ぶ。 日本語講座だと、たにぐちまことさんの講座、酒井潤さんの講座、かめれおんさんの講座あたりがハズレなし。
Q4. 全部やる必要はある?
A. ない。 3つ全部やろうとすると「教材ジプシー」になって本末転倒。上で紹介した目的別ルートを参考に、2つ(多くても3つ)に絞ってほしい。
Q5. SkillHacksの質問って本当にちゃんと答えてもらえるの?
A. もらえる。 X(旧Twitter)で「SkillHacks 質問」で検索すると、実際に質問して丁寧な回答をもらっている人の投稿がたくさん出てくる。もちろん、「自分で調べてから聞く」のが前提だけど、丁寧に対応してもらえるという声が圧倒的に多い。
Q6. UdemyとYouTubeの無料動画、何が違うの?
A. 体系性と質。 YouTubeにも良い動画はあるけど、「この順番で見ればOK」というカリキュラムがない。Udemyの講座は1つの講座内で体系的に構成されているので、迷子になりにくい。あと、Udemyは有料な分、講師のモチベーションが高くて更新も頻繁。
Q7. Progateを何周もするべき?
A. 1周で十分。 Progateを2周、3周する人がいるけど、正直もったいない。1周したら、すぐに「自分のPCでコードを書く」ステップに進むべき。Progateは「入口」であって「ゴール」じゃない。
教材選びで失敗する人の3つの共通点
最後に、教材選びで失敗する人によくあるパターンを紹介しておく。自分に当てはまっていないかチェックしてみて。
失敗パターン1:「完璧な教材」を探し続ける
完璧な教材なんて存在しない。どの教材にもメリットとデメリットがある。「もっと良い教材があるかも」と探し続けて、結局何も始めないのが最悪のパターン。
教材選びに1週間以上かけてたら、それは「勉強してない」のと同じ。 70点の教材でもいいから始めることが大事。
失敗パターン2:教材を買うだけで満足する
Udemyのセールで5講座買った。SkillHacksを申し込んだ。Progateに登録した。——で、実際にコード書いた時間は?
教材を買うこと自体はスタートラインにすら立っていない。「買った教材の1本目の動画を今日中に見る」——これだけでいいから、すぐに行動に移してほしい。
失敗パターン3:教材をころころ変える
「Progateが合わなかったからUdemyに変えよう」「Udemyのこの講座が合わなかったから別の講座を買おう」「やっぱりSkillHacksのほうがいいかも」——
教材をころころ変える人は、教材の問題ではなく「続ける力」の問題であることがほとんど。どんな教材でも最初はつまらないフェーズがある。それを乗り越えた先に楽しさがある。
1つの教材を最低1ヶ月は続けてから判断する。 それまでは浮気しない。
まとめ:今日から始めよう
改めて、3教材の特徴をまとめる。
SkillHacks — 買い切り69,800円。LINE質問無制限。独学で挫折した経験がある人、質問できる環境がほしい人に最適。Ruby/RailsでWebアプリを作れるレベルまで到達できる。
Progate — 無料〜月額1,490円。環境構築不要でゲーム感覚で基礎が学べる。プログラミング完全初心者の「最初の一歩」に最適。ただし、Progateだけでは実務レベルに到達しない。
Udemy — セール時1,200〜2,400円/講座。講座の選択肢が圧倒的に多い。基礎がある程度身についた後に、特定のスキルを深掘りするのに最適。自己管理能力が高い人向け。
どれを選んでも、「始めて、続ける」ことができれば、プログラミングスキルは確実に身につく。
逆に言えば、どんなに良い教材を選んでも、始めなければ意味がない。
この記事を読んでくれたあなたは、少なくとも「プログラミングを学びたい」という気持ちがある人だと思う。その気持ちが冷めないうちに、今日中に何か1つアクションを起こしてほしい。
- Progateに登録してHTMLの最初のレッスンをやってみる
- Udemyで気になる講座をお気に入りに入れておく(次のセールで買う)
- SkillHacksの公式サイトでカリキュラムの詳細を確認する
どれでもいい。5分で終わるアクションでいい。その5分が、半年後のあなたを変える。
僕はあなたを応援してる。一緒に頑張ろう。
迷ったら、まずはSkillHacksの詳細をチェック
買い切り69,800円でLINE質問無制限。「独学で挫折するかも」という不安を持っている人にとって、最もリスクの低い選択肢です。