Web制作で月10万円稼ぐ方法|未経験から案件獲得するまでの全手順
未経験からWeb制作を独学で始め、3ヶ月目に初案件を獲得した筆者が、月10万円を安定して稼ぐまでの全手順を公開。必要スキル、学習方法、営業方法、単価アップのコツまで徹底解説。
「Web制作で副業して月10万円稼ぎたい」
この目標、ぶっちゃけかなり現実的です。
僕自身、未経験からWeb制作の学習を始めて、3ヶ月目に初案件を獲得。6ヶ月目には月10万円の壁を突破しました。今では月20〜30万円をコンスタントに稼げるようになっています。
「え、本当に?」って思いますよね。
マジです。ただし、楽ではなかったです。正直に言うと、最初の2ヶ月はゼロ円。営業メッセージを50件以上送って、返信が来たのはたった3件。そのうち案件に繋がったのは1件だけ。
でも、その1件が全てを変えてくれました。
この記事では、未経験からWeb制作で月10万円を稼ぐまでの完全な手順を公開します。「何を学べばいいのか」「どうやって案件を取るのか」「どうやって単価を上げるのか」——全部書きました。
Web制作は、プログラミングの中でも参入障壁が低く、比較的早く収益化できる分野です。副業で月10万円の収入があれば、人生の選択肢が大きく広がります。年間120万円ですよ。旅行に行ける。投資に回せる。将来への不安が軽くなる。
あなたにもできます。断言します。必要なのは、正しい方法で努力する覚悟だけ。
Web制作とは? — まず全体像を理解する

Web制作と一言で言っても、いくつかの種類があります。
1. コーディング案件(HTML/CSS/JavaScript) デザインカンプ(Figma等のデザインデータ)をもとに、HTMLとCSSでWebページを構築する仕事。最も案件数が多く、初心者が最初に取り組むべき分野です。単価は1ページ1万〜5万円が相場。
2. WordPress案件 企業のホームページやブログをWordPressで制作する仕事。テーマのカスタマイズからオリジナルテーマの開発まで幅広い。単価は5万〜30万円が相場。
3. LP(ランディングページ)制作 商品やサービスの訴求ページを1枚で制作する仕事。マーケティングの知識があると単価が上がる。1枚5万〜20万円が相場。
4. Webデザイン + コーディング一括 デザインからコーディングまで全部やる仕事。対応範囲が広い分、単価も高い。1サイト10万〜50万円が相場。
この記事では、最も現実的な**「コーディング案件 → WordPress案件 → LP制作」のステップアップルート**で解説していきます。
月10万円を稼ぐために必要なスキル

「結局、何ができればWeb制作で稼げるの?」
ここを明確にしておきましょう。月10万円を稼ぐために最低限必要なスキルは以下の通りです。
必須スキル
- HTML/CSS — Webページの骨組みと見た目を作る。FlexboxとGridは必須。メディアクエリでレスポンシブ対応できること
- JavaScript(基礎) — ハンバーガーメニュー、スライダー、スクロールアニメーション等の実装。jQueryも案件によっては必要
- Sass(SCSS) — CSSを効率的に書くためのメタ言語。実務ではほぼ必須
- WordPress基礎 — テーマカスタマイズ、固定ページ・投稿の使い分け、プラグインの導入。PHPの基礎もここで少し必要
- Git/GitHub — バージョン管理。チーム開発案件では必須
- デザインツール — Figma or Adobe XDの操作。デザイナーからのデータを受け取ってコーディングするために必要
あると単価が上がるスキル
- SEOの基礎知識 — 検索エンジンに評価されるコーディングができると、クライアントからの信頼度が上がる
- Webデザインスキル — デザインもできると案件の幅が一気に広がる
- ライティングスキル — テキストの提案までできると付加価値が高い
- マーケティング知識 — 特にLP制作で「売れるLP」を提案できると単価が跳ね上がる
学習ロードマップ(2〜3ヶ月で案件レベルに)

ここからは具体的な学習の進め方です。
Month 1:基礎学習(HTML/CSS/JavaScript/Sass)
Week 1-2:HTML/CSS
- ProgateのHTML/CSSコースを一通りやる
- VS Codeで実際にファイルを作ってコーディングする
- ★重要: Progate終わったらすぐに模写に入る。「もう少し勉強してから…」は挫折フラグ
Week 3:JavaScript基礎
- Progateで基本文法を学ぶ
- ハンバーガーメニュー、スライダー、スムーススクロールを実装してみる
- jQueryの基本操作(案件で求められることがまだ多い)
Week 4:Sass + レスポンシブ
- SCSSの基本(変数、ネスト、mixin、パーシャル)
- BEM命名規則を学ぶ
- スマホ→タブレット→PCのレスポンシブ設計
Month 2:実践力を磨く(模写+WordPress)
Week 5-6:サイト模写(3つ以上)
- コーポレートサイト、LP、ブログテーマ等を模写
- 1つ目は時間がかかってOK。3つ目には半分以下の時間で作れるようになる
- レスポンシブ対応まで必ずやる
Week 7-8:WordPress
- ローカル環境構築(Localを使えば簡単)
- 既存テーマのカスタマイズ
- オリジナルテーマの基本(header.php、footer.php、single.php等)
- よく使うプラグイン(Contact Form 7、All in One SEO等)の導入
Month 3:ポートフォリオ + 営業開始
Week 9-10:ポートフォリオ制作
- 架空の店舗やサービスのWebサイトを3つ作る
- WordPress案件も1つ含める
- 自分のポートフォリオサイトも作る(これ自体が実績になる)
Week 11-12:営業開始
- クラウドソーシングに登録
- 提案文のテンプレート作成
- 1日5件以上提案する
Web制作の学習に最適な教材
- デイトラ Web制作コース(99,800円) — 実案件レベルのカリキュラムが10万円以下。コスパ最強
- Udemy「【2026年最新】HTML/CSS/JavaScript基礎講座」 — セール時1,500円前後。まずはここから
案件獲得の具体的な方法(営業術)

ここが一番知りたいところですよね。「スキルは身につけたけど、どうやって案件を取ればいいの?」という疑問に答えます。
方法1:クラウドソーシング(最もハードルが低い)
クラウドワークスとランサーズは必ず登録してください。両方やるのがおすすめ。
提案のコツ:
- テンプレートをそのまま使わない。案件の内容をちゃんと読んで、「この案件だからこう対応できます」と具体的に書く
- ポートフォリオURLを必ず載せる。「実績はないですが頑張ります」は論外。架空案件でもいいから「成果物」を見せる
- レスポンスの早さで差をつける。新着案件に30分以内に提案できると、採用率がグッと上がる
- 最初は単価より実績を優先。5,000円の案件でも、実績0の段階なら喜んで受ける
最初は受注率が低くて当たり前。 僕は最初の50件で3件しか返信が来ませんでした。でも、実績が1件、2件と積み重なるにつれて、返信率がどんどん上がっていった。3ヶ月目には3件に1件くらいの割合で受注できるようになりました。
方法2:知人・友人の紹介
意外と見落としがちなのがこれ。
「Web制作やってます」と周囲に言っておくだけで、「うちの会社のサイト作ってくれない?」「知り合いがホームページ欲しがってるんだけど」みたいな話が来ることがあります。
僕の3件目の案件は、大学の同期からの紹介でした。「友達がカフェ始めるんだけど、ホームページ作れる?」って聞かれて、8万円で受注。クラウドソーシングより単価が高かったし、紹介案件はクライアントとの信頼関係がすでにある状態なので、やりとりもスムーズでした。
方法3:SNS経由
X(旧Twitter)で学習過程や制作物を発信していると、DMで依頼が来ることがあります。
発信のポイント:
- 学習記録を毎日投稿(#今日の積み上げ)
- 制作物のスクリーンショットや動画を投稿
- Web制作に関する知識やTipsを発信
- 「Web制作のお仕事受け付けています」とプロフィールに明記
方法4:地元の中小企業に直接営業
ホームページがない、または古いホームページの中小企業は山ほどあります。
Googleマップで地元の店舗を検索して、ホームページがない or 明らかに古い店舗をリストアップ。直接メールや電話でアプローチする方法です。
ハードルは高いですが、一度信頼を得ると**継続案件(保守・運用)**に繋がりやすい。月1〜3万円の保守契約を5件持てば、それだけで月5〜15万円の安定収入になります。
単価を上げるための5つの戦略

初案件を獲得したら、次は「単価を上げる」フェーズです。月10万円を達成するには、1件5,000円の案件を20件こなすより、1件5万円の案件を2件やるほうが圧倒的に効率がいい。
戦略1:WordPressのスキルを磨く
HTMLコーディングだけの案件は単価が低い傾向があります。WordPressでのサイト構築ができるようになると、1件あたりの単価が2〜5倍に跳ね上がります。
戦略2:デザインもできるようになる
「コーディングだけ」よりも「デザイン+コーディング」のほうが単価が高い。Figmaでデザインできるスキルを身につけると、対応範囲が広がって単価が上がります。
戦略3:LP制作に特化する
LP(ランディングページ)は、「売上に直結するページ」なので、クライアントの予算が大きい傾向があります。LP1枚で10万〜20万円の案件もザラ。マーケティングの知識と組み合わせると、さらに単価が上がります。
戦略4:継続案件(保守・運用)を確保する
サイト制作後の保守・運用契約を提案する。月額1〜3万円の保守を複数持つと、安定した基盤収入になります。
「サイトの更新作業」「セキュリティ対策」「アクセス解析レポート」等をパッケージにして提案すると、クライアントも安心感があるので契約に繋がりやすい。
戦略5:直接取引の比率を増やす
クラウドソーシング経由だと、手数料(10〜20%)が引かれます。SNSや紹介で直接取引のクライアントを増やすと、同じ作業量でも手取りが増える。
Web制作で本格的に稼ぎたいなら
デイトラのWeb制作コースは、「稼ぐ」にフォーカスしたカリキュラムが特徴。営業方法や単価交渉のコツまでカバーしている数少ないスクールです。独学に不安がある方は検討してみてください。
月10万円を達成するための現実的な案件モデル
「月10万円ってどういう内訳?」を具体的にお見せします。
パターンA:コーディング中心
- LP制作(3万円)× 2件 = 6万円
- コーディング案件(2万円)× 2件 = 4万円
- 合計:10万円
パターンB:WordPress中心
- WordPressサイト制作(8万円)× 1件 = 8万円
- 既存サイト修正(1万円)× 2件 = 2万円
- 合計:10万円
パターンC:保守込み
- WordPressサイト制作(6万円)× 1件 = 6万円
- 保守・運用(2万円/月)× 2件 = 4万円
- 合計:10万円
パターンCが一番理想的です。保守契約は一度取ると毎月の固定収入になるので、精神的にもかなり楽になります。
僕がWeb制作で月10万円を達成するまでのリアルな軌跡
最後に、僕自身のリアルな体験を時系列で共有します。きれいごとだけじゃなく、しんどかった部分も正直に書きます。
1ヶ月目:学習開始 HTML/CSSの基礎をProgateで学ぶ。VS Codeでの実践コーディングに移行。「これなら自分にもできるかも」という手応えを感じる。
2ヶ月目:模写 + JavaScript + WordPress サイト模写を3つ完成。JavaScriptの基礎とWordPressの基本を学ぶ。この頃、クラウドワークスに登録。プロフィールを作り込む。
3ヶ月目:初案件獲得 営業開始。50件以上提案して、3件返信。うち1件がLP制作の案件(15,000円)。正直、作業時間を考えると時給500円くらいだったけど、「お金をもらってWeb制作した」という事実が自信になった。
4ヶ月目:案件が増え始める 実績1件の効果が大きかった。提案の返信率が明らかに上がる。この月は3件受注、合計4.5万円。
5ヶ月目:WordPress案件を初受注 地元のカフェのWebサイト制作(WordPress)を6万円で受注。友人の紹介。デザインから全部やったので作業量は多かったけど、完成したときの達成感がハンパなかった。
6ヶ月目:月10万円突破 LP制作1件(5万円)+ WordPress案件1件(4万円)+ 保守1件(1.5万円)= 10.5万円。ついに目標達成。
正直、ここまでの道のりは決して楽じゃなかったです。夜中まで作業したこともあるし、クライアントの要望に応えられなくて凹んだこともある。
でも、「自分の力で10万円稼いだ」という経験は、何物にも代えがたい自信を与えてくれました。
まとめ:行動した人だけが稼げる

Web制作で月10万円稼ぐのは、決して非現実的な目標じゃありません。正しい方法で学んで、正しい方法で営業すれば、半年以内に達成可能です。
でも、この記事を読んだだけでは1円も稼げません。
今日から行動してください。 まずはProgateでHTMLのレッスンを始めるでもいい。VS Codeをインストールするだけでもいい。小さな一歩を踏み出した人だけが、半年後に「月10万円稼げる自分」に出会えます。
僕はあなたを応援しています。一緒に頑張りましょう。